Twitchで配信するために必要なたった3つの機材とあると便利な2つの機材

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Twitchで配信をしたいという方へ。
Twitchで配信するために必要なたった3つの機材を紹介していきます。

Twitchで配信する際に必要になる機材はこの3つです。

  • パソコン
  • モニター
  • マイク

この3つが揃えば、かなり質の高い配信をすることが出来るでしょう。加えてWebカメラがあれば配信のレベルが上がります。

Twitchで配信するために必要なたった3つの機材

Twitchで配信するのに必要な機材は、パソコン、モニター、マイクです。もしライブの質を向上させたいなら、この3つの機材に加えてWebカメラがあると良いでしょう。

ここからは、どのようなパソコン、モニター、マイクを選んだ方が良いのかを解説していきます。

必要な機材その① パソコン

基本的にTwitchで配信するなら雑談かゲーム配信です。

雑談ができるレベルのパソコンであれば、かなり安く済みます。しかしゲーム配信ができません。反対にゲーム配信ができれば雑談もできます。そのためゲーム配信もできるレベルのスペックを紹介します。

有名なFPSであるAPEXに必要なスペックです。APEXが出来れば、他のゲームは基本的に難なくできます。つまりゲームが出来るスペックのパソコンを選べばよいのです。

ゲーム配信に必要なスペック
  • OS: Windows 7 64ビット版
  • CPU: Intel i5 3570Tおよび同等品
  • メモリ: 8GB
  • GPU:  Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290
  • GPU RAM:  8GB
  • ストレージ: 22GB以上の空き容量

パソコンに詳しくない方は、これを店員さんに見せて「このくらいのスペックのPCが欲しい」と言えば大丈夫でしょう。

デスクトップPCがおすすめ

ゲームが出来るほどのスペックのあるノートPCは、高いです。かるく10万は超えます。

しかしデスクトップPCであれば、ノートPCよりは安いです。さらに容量を増やせたり、色々便利です。そのためノートPCよりデスクトップPCの方がオススメです

ただモニターが必要になります。モニターに関しては、次の章で解説します。

必要な機材その② モニター

デスクトップPCには、モニターが必須です。さらにゲームをするのであれば、モニターはきちんと選んだ方が良いです。

FPS、応対速度の意味が分からない方は、こちら!
失敗しないゲーミングモニターの選び方

個人的には、サイズ21.5インチで十分だと思います。

モニター おすすめの性能
  • FPS144以上
  • サイズは、24インチ
  • 応対速度1m/s以下

必要な機材その③ マイク

マイクは、配信に必須ではありません。パソコンによっては、マイク付きのものがあるからです。しかしパソコンにマイクが付いていなかったり、ライブの質を上げたいなら、マイクを買った方が良いでしょう。

マイクは、マイクスタンド、フィルター付きで、音量が調節できるダイヤルが付いているものがオススメです。大体7千円くらいのマイクであれば、問題ないと思います。

Twitchの配信で便利な2つの機材

次は、なくてもTwitchで配信できるけど、あると便利な機材を紹介していきます。

すばりWebカメラとキャプチャーボードです。

便利な機材① Webカメラ

カメラは、必要であれば買う感じです。顔出ししたい、など特段の理由がない限り不要だと思います。

しかしカメラがあると、リアクションがより面白く感じますし、雑談も盛り上がります。

ですので、雑談やリアクションが大きい方は、買った方が良いでしょう。

Webカメラ おすすめの性能
  • 1080p(フルHD)
  • オートフォーカス
  • フレームレート30~60fps

Webカメラは、1080p(フルHD)の画質の良いものが良いです。またピントを自動で調節するオートフォーカス。フレームレートは30~60fpsだと配信が見やすいものになります。

便利な機材② キャプチャーボード

キャプチャーボードは、SwitchやPS5などのゲームを配信するのに必要な機材です。

持っている方が少ないので、競合が少なく、他の配信者と差を付けられるかもしれません。

見慣れない用語がありますが、要は映像の遅延を出来るだけなくせるキャプチャーボードが良いということです。

キャプチャーボード おすすめの性能
  • 外付けタイプ
  • パススルー機能
  • ソフトウェアエンコード式

キャプチャーボードには、外付けと内蔵型のタイプがあります。パソコンに詳しくない人は、外付けが良いでしょう。

遅延を減らすためにパススルー機能があるものがオススメです。

またソフトウェアエンコード式だとPCに負荷がかかりますが、映像の遅延を防げます。そのためソフトウェアエンコード式が良いでしょう。

まとめ

Twitchで配信するには、デスクトップPC、モニター、マイクがあれば配信ができます。より配信の質を上げたいなら、Webカメラやキャプチャーボードがあると良いと思います。

配信は、機材や準備のハードルが高いです。しかし機材を揃えて、配信の始めればあとは、楽勝です。

最後までご清覧ありがとうございました。

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