アニオタ。ドルオタ。オタクという生き物は、なぜか気持ち悪がられてしまいます。
その理由は、色々と考えられますが。1つの意見として、考えられるものがあります。
それは・・・。理解できないから
オタクが嫌われる原因は、理解できないから
少しイメージしてみましょう。
皆さんの周りで、挨拶しても無言で、何していても無言の方がいたら「なんだこいつ」となると思います。すると、その人に対して嫌悪感が芽生えませんか?
上記の内容は、ほんの一例ですが。イメージはこんな感じです。
これを、オタクに当てはめると・・・
絵に向かって「可愛い」とか「デュフ デュフ 」言っていると。他の人から見ると「なぜ絵に恋をする?」や「なんかニヤニヤしてるんだけど」となります。どうしてそのような行為をするのか、理解出来ず、気持ち悪いと感じてしまうのでしょう。
オタクが理解されないわけ
これは、アニメと言う文化があまり浸透していないこと、絵に向かって、ニヤニヤするなどの行為が身近でないことが原因だと考えられます。
ですので。オタク同士は、すごく盛り上がりますし、理解してもらえないから、理解してもらえる友を探していると考察されます。
オタクがぼっちになる理由
またオタクが得てして、ぼっちになるのは、一人だと一人で楽しむ娯楽を探す必要性があるからです。そして、色々模索している内にアニメ出会い、はまってしまうのでしょう。
つまり、一人だった→暇→娯楽探し→アニメ。というイメージです。
もちろんこれは、一例ですので、他にも様々な理由があると思います。
なぜ過激な思想に??
そしてオタクの一部の方が、過激な思想になってしまうのは。周りに同じような考えの方だけが集まり、偏った考え方を持ってしまうからだと推測されます。赤信号もみんなで渡れば怖くない理論です。
ですので、アニメ好きな方が、何かをやらかして、報道されます。その報道によって、アニメ好き = キモイとか危ない人、というイメージができてしまうのでしょう。
一人でいること、同じ考え方の人たちしか集まらないこと。これらが、オタクが野蛮な行為に出てしまう要因でしょう。
問題は、そこじゃない!
ですが、同じ考えの人だけ集まることは、別に何の問題もないと思います。自分と同じような考えの人が集まるのは、当然ですし、楽しいとも思います。
しかし、問題なのは、自分の価値観を他の人にも押し付け、それを受け入れない人を嫌悪することです。このアニメは面白い。つまらないと言っている人は頭が可笑しいと。理解できないと。
オタクが嫌われてしまう原因をオタクもまた作ってしまっているのです。
色々な考え方、価値観が存在してるのだと。それを考慮する必要があります。オタクもいて、普通の方もいて、考え方が違うのは当たり前。
受け入れる必要があると考えます。アニメがつまらないと言っている人がいても、そういう人もいるんだなぁ。と考えるだけでいいのです。
ですが、一人でいたり、同じ考え方の人が集まると、あたかもそれが、一般論、自分の考えこそが正しいのだと、錯覚してしまいます。
色んな人と話して、色んな人と出会って、自分の凝り固まった考えをほぐすことが要求されているのかもしれません。
そして、自分の考えと違っていても、「あなたはそう考えるのかー!」と割り切ってしまうのもいいと思います。
どうすれば、嫌われない??
色んな考え方の人がいます。ですので、その人たちの思想を変えるのは、難しいです。ですので、変わるのは、あなた自身です。
オタクの人は、自分の好きなことにお金を使ってしまうので、身だしなみに気を使いません。すると、不潔だとか、ダサいと言われてしまいます。
ですので、おしゃれ、運動など、見た目を変える必要があるでしょう。
まず、運動して、体を細くし、おしゃれをして、雰囲気だけでもイケメンになりましょう。
運動は、自分の続けられる分量にします。もし続けていて、キツければ、量を減らし、続けることに注力します。
おしゃれは自分の考え、勉強でいくと爆死します。ですので、店員さんに少しの勇気を振り絞って、「コディネートして下さい」と頼んだり、おしゃれな友人を頼るのもいいと思います。
また、経済的に余裕がある方は、脱毛サロンもいいと思います。
女性が、嫌う男性の特徴1位は「不潔」です。ひげなどは、汚いイメージを持つ方がいるので、脱毛すると良いと思います。
さいごに
まず、嫌われてしまうなど身だしなみに気を使いましょう。もし、行動できないのであれば、少しでいいので、始めると良いでしょう。最初は、腹筋2回とか。
ただ、私の意見として、、
オタクキモイ。と言っている方、オタクはキモくないと言っている方も、色んな人がいて、色んな価値観の方がいるのだと。それを受け入れることが、楽しい人生、もっと幸せな道を歩むのに必要なのではないかと思います。
いずれにせよ、最低限のマナーは必要だとは考えています
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