英語を話したい!でも少し不安、という方に向けて。
私たちが英語を話すうえで重要なことを紹介していきます。
英語の勉強をする上で大事なことではありません。英語を実際に使う上で重要なことを紹介していきます。
意識せずに英語を話すと、私の英語が伝わらない...なんてことになるかもしれません。
私は、ゴリゴリの日本人です。海外にすら行ったことはありません。しかし英会話教室に9年通い、英語が話せるようになりました。
実際、Twitchというライブ配信アプリを使い、海外の方と話しています。
日本人が英語を話すうえで重要な3つのこと
私たちが英語を話すうえで重要な3つのことは、この3つになります。
では詳しく話していきます。
間違いを恐れない
話すときに間違いを恐れない方が良いでしょう。会話は試験ではないので、間違えても良いのです。間違えたら直して伝えれば良いのです。
相手に誤解をされたり、怒ったらどうするの?
間違えたことを伝え、誤解を解けばいいのです。加えて謝罪をすれば相手は許してくれます。ですので、怖がらずに話してみてください。
間違えた時に使えるフレーズ
間違えた時に使えるフレーズを紹介します。これを覚えれば間違えても何とかなると思います。
間違えた:I made a mistake.
誤解してるよ!:you misunderstood.
そういう意味じゃないよ。:That’s not what I meant.
落ち着いて:calm down ,please.
本当にごめん。:I truly am sorry.
こんな感じでしょう。これらのフレーズを覚えれば、間違えても少しは安心できるかと。
伝える努力をする
一言英語を言う。でも伝わらない。なら伝わるまで話していけばいいのです。
すなわち伝える努力をすれば良いのです。より具体的にいうと、この2つでしょう。
- 言い換える
- ジェスチャーを入れる
言い換える
伝わらなかったら、違うフレーズ、違う言い方で伝えるのです。伝わってないのに同じ言い方を繰り返しても、伝わらない可能性が高いです。
しかし違う表現で相手に話すと、相手に伝わりやすくなると思います。
ジェスチャーを入れる
体を大きく使い、相手に話しましょう。手や腕、顔で表現をすれば相手が理解しやすくなります。
演劇やミュージカルをイメージする感じです。話していることがチンプンカンプンでも、ジェスチャーを入れると、相手に伝わりやすくなります。
基本文法を覚えることが重要
間違っても良いから英語を話すことが重要だと申し上げました。しかし正しい文法を覚えることも大事です。あなたの英語が相手に伝わりやすくなるからです。
ところで皆さんは、会話するときに何を考えていますか?
会話をする際に文構造なんて意識しませんよね。会話の内容を考えていますよね。
文法要らないってこと?
そうではありません。
実際、話す言葉は、ちゃんとした文構造になっています。これは、無意識に文構造を組み立てられるようになっているからです。
つまり文法を覚えなくても良いのではなく、無意識に文構造を組み立てられるように練習する必要がある、ということです。
すると、会話でも無意識に文構造を組み立て、伝わりやすい英語になると思います。
英語を話すうえで重要な3つのこと まとめ
ここまでの内容をまとめます。
いかがだったでしょうか。これから、英語を話していくときに1つでも意識出来たら良いのかなぁと思います。
私自身も英語が話せなくて悩んだ身です。皆さんの参考になればなぁとおもいます。
最後までご清覧ありがとうございました
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