ゲーム実況したい!
と子供でも大人でもゲームをしながら生活をしたいと考えている方が居るかと思います。しかしいざ、始めてみようと思うとなかなか始め方が分からない。という方も多いと思います。
そこでこの記事では学生で、しかもパソコン等に全然詳しくなくてもゲーム実況を始められる方法を書いていきます。
少々長いですが、読み終えるころにはゲーム実況をするための環境を作れる方法を理解しているかと思います。
ゲーム実況の始め方!
ゲーム実況の始め方を説明するにあたって、以下の手順で話ていきます!知っているところは、どん飛ばしてOKです!
1.ゲーム実況するための環境づくり
まずゲーム実況するための環境についてお話します。ゲーム実況するために必要な環境は以下の通りです。
では、詳しく説明していきます。
ネットの環境
皆さんが使うネットでOKです。ネットが使えて、ルータがあれば大丈夫です。ルーターは、無線でネットを使えるようにする機械です。多くの方の家にあると思います。
もしネットの環境がないところ、あるいは無料Wi-Fiを使っている方は、有料のものを使用した方が良いかと思います。無料Wi-Fiは、回線が混み、使いづらいです。
机や椅子が置ける場所
パソコン、マイクなどの機材を置くための場所は、確保しておきましょう。いざ、機材が揃っても置く場所がない、あるいはゲーム実況しにくい、となることを防ぐためです。
そして勉強あるいは仕事をする場所とゲーム実況する場所は分けた方が良いです。勉強などをする場所とゲーム実況する場所を同じにしていると、勉強に集中できなくなる恐れがあるからです。
そのため勉強する場所とは別に、ゲーム実況できる場所を用意した方が良いでしょう。
【推奨】細かい場所指定
実況では騒音による影響があります。ですので、出来るだけ周りがうるさくならないような場所に机や椅子を配置すると良いと思います。
加えて、涼しい場所を推奨します。実況では、パソコンを使用します。その際にパソコンが熱くならない場所だとパソコンの負荷が少なくて済むかと思います。
ただ推奨する場所です。なので、あまりこだわらなくても大丈夫です!
【推奨】コンセント、ルータの近く
パソコン、モニターなどの電源を確保するためにコンセントの近くだと良いと考えます。またアース線という線が使えるコンセントだと安心だと思います。
アース線は、パソコンのプラグに付いていることが多く、雷などの際に感電、漏電などを防ぐ役割があるそうです。
※アース線のあるコンセントは少ないです。またアース線を繋がずにパソコンを使用する方も多いので、”出来れば”アース線のあるコンセントをおすすめします。
またディスクトップPCだとネットが有線でしか使えません。なのでLANケーブルという線が必要です。そのためパソコンを置く場所は、ルータの近くが良いかと思います。
ただコンセントに関しては、延長コードを使用すればいいですし、ルータとパソコンを繋ぐLANケーブルは長いものを選べばOKです。そのためこの辺はあまり気にしなくても大丈夫でしょう。
まとめ
2.ゲーム実況するために必要な機材・購入する場所
ゲーム実況するために必要な機材を書いていきます!ただゲーム実況するにもゲーム機によって方法が異なるので、用途に合わせて変えてみてください。
ゲーム実況するのに必要な機材は、こちら!↓↓
パソコンとマイク
ゲーム実況するためにパソコンとマイクは必須です。
ゲーム実況の動画は、パソコンで録画します。加えてパソコンのゲームで実況をする場合、高スペックなパソコンが必要になります。高スペックで色々融通が利くのは、ディスクトップPCです。
また値段もノートに比べて安いので、ディスクトップPCをおすすめします。
そして撮影の際に、マイクがないと音質が非常に悪くなります。
ですので、マイクとパソコンは必須です。
おすすめのマイク
購入する場所
マイクは、ネットや家電製品でもOKです。しかしパソコンはちゃんとした店舗で購入することを推奨します。
店舗だとパソコンの細かい性能をお店の人に聴けます。そして何より分からないことを訊けます。私は、パソコンに詳しくないので,お店の人に聞きまくりました。
またマイクは新品が良いですが、パソコンは中古でも良いでしょう。高スペックなパソコンは10万以上します。しかし中古であれば高性能でも5~8万くらいに抑えられます。そのためパソコンは中古の方が良いでしょう。
モニター
ディスクトップPCにはモニターが必要です。モニターの詳しい内容は、こちらに記載してあります。
モニターがないと操作が出来ません。ですので、ディスクトップPCにはモニターが必須です!パソコンのゲームをするのであれば、モニターは少しこだわった方が良いと思います。
購入する場所
ネットでもビックカメラでもOKです。モニターはどこで買っても同じですし、ネットで購入し、壊れていたら返金してもらえます。
もし不安だ、という方はお店で買うと良いと思います!
LANケーブル
ディスクトップPCの場合、必ずLANケーブルが必要です。パソコンとルータを繋がないとネットが使えないからです。LANケーブルは、コードが平たいものだと邪魔になりません。
ですので、平いLANケーブルがオススメです!
購入する場所
ネットでも家電製品のものでも大丈夫です。ですので、これは皆さんにお任せします!
机と椅子
パソコン、モニターを置ける机が必要です。ディスクトップPCであれば、パソコンが地面に置けます。ですので、モニターが置けるくらいの場所があればOKです。
また座るための椅子が要ります。ただゲーミングチェアでなくも大丈夫です。お尻が痛くならない椅子を買えば大丈夫だと思います。
購入する場所
リサイクルショップが超お勧めです。普通の家具屋で買うよりも断然安のに良いものが多く揃っています。ですのでリサイクルショップがオススメです!
そしてネットはお勧めしません。大きさの雰囲気が分からないからです。
ですので、椅子や机はリサイクルショップで買うと良いと思います。ちなみに私の使っている机は、800円です(笑)。
Ⅰ キャプチャーボード
スイッチやPS4,5などのゲームを実況したい方は、キャプチャーボードが要ります。キャプチャーボードは、簡単に言うとパソコンとゲーム機を繋ぐ機械です。
このキャプチャーボードがないと、スイッチなどのゲーム画面を録画することが出来ません。
ですのでもし、スイッチなどのゲームがしたいのであればキャプチャーボードは必要になります。
購入する場所
モニターと同じです。ネットでも店舗でも大丈夫です!もし不安なこと、分からないことがある場合は、店舗で購入すると安心です!
Ⅱ カメラ
ディスクトップPCやモニターにはカメラがないです。そのため自分の姿や手元の動きも撮影したい方は、カメラも必要になります。
購入する場所
キャプチャーボードと同じです!不安であれば店舗に、何も問題ないと思うならネットでOKです!
まとめ
3.ゲーム実況にかかる費用
ゲーム実況をするのに必要な費用を説明していきます。これは、パソコンのゲームで実況する場合を想定しています。もしスイッチ等のゲームで実況する場合は、もう少し安くなるかと思います。
パソコン(中古)=5~7万
マイク =約8千円
モニター = 約2万
机、椅子=約3千円
マウスとキーボード、LANケーブル=約2千円
キャプチャーボード=約2万
カメラ = 約1~3万
といった感じです。
実際にかかった費用
因みに私の場合は、こんな感じです↓。
- ディスクトップpc中古=3万1000円
- グラフィックボード中古=3万円
- マウス+キーボード=1400円
- モニター =2万1000円
- マイク =8000円
- 机=800、椅子は自宅のものを使用。
合計=9万2200円くらいです。0からゲーム実況をしようとすると大体9万くらいかかるかもしれませんね。やはりパソコンのゲームだとパソコンやモニターなどで一気に費用が跳ね上がります。
4.ゲーム実況してみよう!
必要な機材、環境が整ったらゲーム実況をしてみましょう。
パソコンにソフトを入れる!
まずパソコンにOBSという録画用のソフトをインストールします。ソフトは無料です!
パソコンのゲームで実況するのであればスチームなどに登録してゲームを購入。
スイッチなどでゲームを実況するのであれば、キャプチャーボードをパソコンにつなぎます。
最後にマイクをパソコンにつなげ、OBSの初期設定を済ませたらokです!
さぁ実況してみましょう!
コメント
いつもお疲れ様です。最近は、もっぱらYouTubeを開いて、カラスクさんのマイクラ実況を見るのが習慣づいてしまいました笑
さて、すごく些細なことなのですが、恐らく誤字かなー?と思った箇所を見つけたので送ります。
>ディスクトップPC
正しくは、デスクトップPC…だと思います。
Desktop PC
英語表記で書いた時に、デスクトップと読みます。
ディスク(机)のトップ(上)で、意味がガッチンコするから、てっきりディスクトップかと思いますよねー。意味は通じるし、大きく間違っているかと言わればそうでもないので、そのままでもいいとは思います…。
小言ばかりですみません…~~。
にしても、ゲーム実況凄いなぁと思います。
ゲームしてたら、喋れないとおっしゃっていましたが、十分すごいなと思います。普通に見ていて楽しいです。これからも楽しみにしています。