北大生は、オリエンテーションが勝負!

北大のお役立ち情報!
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今年から北海道大学の学生になる方々へ。この記事では、北大の総合理系の方々に向けて、良い成績を取る一種の方法について書いていきます。

北大生の多くは、総合理系という学部に所属しているでしょう。そして皆さんもご存じの通り、2年目から学部が決まります。
その決め方は、成績の良い人から順に好きな学部へ行く、というものです。

良い成績を取る戦いは、もうオリエンテーションから始まっています。

オリエンテーションがなぜ重要なのか

オリエンテーションでは、授業登録など大学に関する説明、役員決めと自己紹介をします。この時に何をするかは、皆さんの自由です。私は、個人的に自己紹介の内容は軽く考えていた方が良いのかなぁと思います。

でもどうしてオリエンテーションが重要なのでしょうか?

1.オリエンテーションで友人が出来る

オリエンテーションは、これからの1年一緒に勉強する人との交流の機会です。この機会に同じクラスの友人が出来ると思います。
しかしながらこの機会に友人が出来ないとサークルや部活、バイトでしか友人が出来ない可能性が高いです。
オリエンテーションで友人ができないと、これから先一人ぼっちになる可能性が高いです。

2.授業で仲良くなる人は少ない

基本的に同じクラスの人と基礎科目や一般教養を学びます。授業の詳しい内容を知りたい方は、こちら
北大1年生が受ける主な授業!

この基礎科目などの授業では、仲良くなれる人が相当少ないです。もうすでに多くの人がグループを作り、授業を受けています。ですので新しく友人を作るのは、相当難易度が高いです。
さらに授業も一方的に先生の話を聞くことが多いです。授業中に他の生徒と交流する機会は少ないでしょう。

3.同じクラスの友人がいると成績を取りやすい

先ほどから、友人のことばかり書いています。なぜ同じクラスの友人がいると成績を取りやすいのか。

それは、縦のつながりや一緒に勉強できるからです。

友人の中に縦の繋がり、つまり先輩とのコネクションを持っている方がいると相当有利です。先輩は授業の過去問を持っています。その過去問を貰うことが出来れば有利になれます。なぜなら基本的に過去問とテストが変わらないため、テストで高得点を狙えるからです。

また同じクラスの友人がいると、同じ授業を取っている可能性が大です。同じ授業を受けていれば、”授業中寝てしまった”、”欠席した”、というときに講義のノートや内容を教えてもらうことが出来ます。さらに分からないことを教わったり教えたりすることで授業の理解も深まります。

まとめ

オリエンテーションで同じクラスの友人ができやすい

同じクラスの友人がいれば、過去問の入手や同じ授業を受けている可能性が高い。そのため友人がいると成績を取りやすい。

オリエンテーションが重要→オリエンテーションで同じクラスの友人ができやすい→同じ授業を履修している→過去問の入手や教え合いが出来る。→好成績が望める。

オリエンテーションで驚いた

私がオリエンテーションで驚いたことを書いていきます!
私たちは、「オリエンテーションなんて別に・・」とか考えているでしょう。しかし、やはり北大生はすごいです。

挨拶する!(体験談)

誰もが大学生になり、緊張しています。そこで「おはようございます。」と笑顔で言われたら、めっちゃ嬉しいです。好感度も超高いです。(体験談)

そして何より話しかけやすくなります。
挨拶してからだとかなり話やすくなりますし、話すきっかけにもなります。

ですので、近くの席の人数人に挨拶をすると良いと思います!挨拶をする方もされた方も幸せな気持ちになります!

終わる頃には友達

オリエンテーションが終わる頃には、何人かクラスでグループができて、会話しています。そこで、勇気を出して、会話に混ざった方が良いと思います

先ほどにも書きましたが、ここで誰か知り合いを作らないとハードモードになります。そして大学も面白くなくなります。
私は、残念ながら同じクラスの友人はほぼできませんでした。一人、挨拶だけする知り合いが出来たのみです。

成績が取りやすいのもそうですが、友達がいた方が大学が楽しくなります。だから友達は、いた方が良いと個人的に思います。

友人がいなくても成績はとれる

オリエンテーションで友人が出来れば、かなり授業が楽になります。そして好成績も取りやすいでしょう。しかしながら、友人が居なくても好成績は取れます。

具体的な内容は、こちらの記事に書きます。
北大で好成績を取りたい方へ!

ですので、友人が出来なくても落ち込まず、勉学に励みましょう。もし私に何か質問、過去問などの情報が知りたい、という方は、お問い合わせやTwitterにDMくださーい。フォローは、不要です。

最後までご清覧ありがとうございました。

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