一番くじ 上位賞を狙うなら確率より○○を考える!

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 一番くじで欲しい景品があるけど、お金がないからそんなに引けない…あっ!確率を考えよう!

 という風に確率を考えている方が多いようですが、○○を考えなければ、結果的に何も考えずに引くのと同じです。

 多くの方が当てやすい状況を考えていないのです。

当てやすい状況

・くじに対するアタリの割合が大きいとき。具体的には…

・お店に行ってから引く回数を決める

一番くじが売り切れたときの対処法が知りたい方は、こちら

1.くじに対するアタリの割合が大きい

例えば  アタリが5本でくじが全部で10本の時 当たる確率は1回引くだけでも  50%です。 

こういった状況になっているお店で引きましょう。つまりアタリがあまり出ていないがくじ自体が何度かひかれているときです。考えてみれば当たり前ですよね。当たる確率が大きくなるのですから。しかしほとんどの人が次のことを考えていません。

 それはどういうときにアタリの割合が大きいかです。これを考えなければ結局何も考えずに引くのと同じです。どういうときにアタリの割合が大きくなりやすいか、は主にこの2つです

  • コンビニで引くとき
  • 中盤では引かない方がいい

引くならコンビニ

個人的に思っているのですが、コンビニなどではアタリの割合が大きい状況になりやすいです。TUTAYAや本屋、などの開店時間に制限がある大型のお店ではアタリが出ているケースが多いです。

 というのも大型のお店で一番くじを引く人の大半が大人なので1度にたくさん引きます。なのでアタリがすでに出ている場合が多いです。しかしコンビニでは、子供も買うことが多いです。子供はあまりお金を持っていないので1度に多くは引けません。するとアタリが出ていないのにハズレが多く出ている状況になります。したがってコンビニで一番くじを引くとアタリが出やすくなります。

中盤には引かない方がいい

中盤ではなく序盤や終盤に引きましょう。

 序盤、具体的にはくじがすでに5~20本ほど引かれている状況です。アタリの割合が低いにもかかわらずなぜかアタリがよく出ます。これは恐らく、序盤というのはハズレが出やすいからです。つまりハズレが序盤では出やすいのでハズレが減っていきます。すると必然的にアタリの割合が大きくなる傾向があるからだと考えています。

 また当然ですが終盤になるとアタリの割合が大きくなり、くじの本数も少ないので当たりやすい状況になりやすいです。しかしその分売り切れてしまっていたり、欲しい景品がすでに出てしまっている可能性が高いのでリスクは大きいです。

2.実際にお店に行き、当たる確率を求めて引く回数を決める

 多くの方がくじを引く回数を予め決めているようですが、実際にお店のくじの売れ筋をみて確率を計算し、確率が1.0=100%になるように引く回数を決めた方が良いです。

例えば くじが60本残っていてアタリが10本あるなら

当たる確率は10/60なので、6回引けば理論上1つアタリが出ます。

 このように計算して理論上なら必ず1つは当たるように引く回数を決めるとかなり当たりやすいです。この計算はすぐにできると思うのでお店に行ってから考えても間に合うでしょう。

 私自身もこの計算を用いて引く回数を決めて、アタリを出しています。今まで何度か一番くじを引いていますが、大抵の場合は欲しい景品を入手できています。ただあくまで理論上の数値なので必ず当たるわけではないことに注意して下さい。

確率の考え方や手法はこちらにもあるので詳しく知りたい方は参照してください

一番くじ アタリ 確率 | カラスくブログ (karaskun.com)

まとめ

  • コンビニで引くと当たりやすい
  • 序盤か終盤に引く
  • 確率が1.0=100%を超えるように引く回数を決める

少しでも私の記事が役に立ったなら幸いです

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